ラテラルランジ&リーチ(ダイナミックストレッチ)|股関節と体幹の連動性向上
投稿日:2026年1月3日
カテゴリー:
セルフストレッチ(ダイナミック)
ラテラルランジ&リーチ(ダイナミックストレッチ)|股関節と体幹の連動性向上
ラテラルランジ&リーチは、横方向へのランジ動作に上肢のリーチ動作を組み合わせた
ダイナミックストレッチです。内転筋群と大臀筋を中心に、体幹から上半身までを連動させ、
サイド動作や方向転換を伴うスポーツ前のウォームアップに適しています。
関連する筋肉
| 区分 |
筋肉 |
役割(この動きでの主な働き) |
| 主動筋 |
内転筋群 |
ランジ時に股関節を安定させ、横方向への動作をコントロール |
| 主動筋 |
大臀筋 |
股関節伸展・外転を担い、ランジ姿勢の支持を行う |
| 補助筋 |
広背筋 |
リーチ動作で上肢と体幹を連動させる |
| 補助筋 |
腹斜筋 |
体幹の側屈・回旋を制御し、姿勢を安定させる |
やり方(手順)
| 手順 |
動作 |
目安 |
| 1 |
足を肩幅より広めに開いて立ち、背筋を伸ばす |
準備 |
| 2 |
片側へ一歩踏み出し、踏み出した側の股関節を曲げてランジ姿勢を取る |
1回 |
| 3 |
同時に、踏み出した脚と反対側の手を頭上へ大きく伸ばす |
連動 |
| 4 |
中央に戻り、反対側も同様に行う |
左右交互 |
| 5 |
一定のリズムで左右交互に繰り返す |
10〜15回 |
動作のポイント
| ポイント |
意識すること |
| 重心の位置 |
ランジ時は踏み出した脚の外側に重心を乗せ、内側に流れないようにする |
| 背筋をまっすぐ |
上体を前に倒さず、頭から骨盤まで一直線を保つ |
| リーチ動作 |
肩だけで腕を上げず、体幹から大きく伸びる意識を持つ |
| 可動域の調整 |
深さよりもスムーズさを優先し、無理のない範囲で行う |
| 呼吸 |
ランジで吐き、戻る時に吸うと動作が安定しやすい |
回数・セット目安
| 目的 |
回数 |
セット |
補足 |
| 運動前のウォームアップ |
左右交互 10〜15回 |
1〜2セット |
可動域は徐々に拡大 |
| サイド動作の準備 |
左右 各15回 |
2セット |
フォーム最優先 |
注意点
| 状況 |
対処 |
| 股関節内側に痛みが出る |
ランジの幅を狭くし、深さを浅く調整する |
| 膝が内側に入る |
膝とつま先の向きを揃え、股関節主導で動作する |
| 上体が大きく傾く |
リーチの高さを抑え、体幹の安定を優先する |
参考動画の探し方(YouTube)
YouTubeで「ラテラルランジ ダイナミックストレッチ」を検索し、
理学療法士やアスレティックトレーナーなど、専門性の高い解説動画を参考にしてください。