ワイドスクワットアームリーチ(ダイナミックストレッチ)のやり方|内転筋・臀部・広背筋を連動させて整える

投稿日:2026年1月4日  カテゴリー:セルフストレッチ(ダイナミック)

ワイドスクワットアームリーチ(ダイナミックストレッチ)のやり方|内転筋・臀部・広背筋を連動させて整える

ワイドスクワットアームリーチは、ワイドスタンスのスクワット動作に 両腕を天井へ伸ばすリーチを組み合わせ、下半身と体幹〜背中を全身連動で動かすダイナミックストレッチです。 内もも(内転筋)・臀部(大臀筋)に加えて、腕を上げる動作で広背筋にも刺激が入りやすく、 トレーニング前のウォーミングアップとして汎用性が高いメニューです。

ワイドスクワットアームリーチで狙う部位(関連筋)

区分 筋肉 主に感じやすい部位
主動筋 内転筋群、大臀筋、広背筋 内もも、臀部、背中(脇〜背面)
補助筋 脊柱起立筋、腹斜筋 背中〜腰、体幹の側面

目的・期待できる効果

  • 内転筋群の動的な伸張で股関節まわりの可動域を引き出しやすくする
  • スクワットの基本動作(股関節・膝・足首の連動)をウォームアップできる
  • リーチ動作で胸郭(きょうかく)〜背中の動きを作り、上半身の硬さを軽減しやすくする

やり方(手順)

  1. 足を肩幅より広めに開き、つま先はやや外側に向けます(ワイドスタンス)。
  2. 背すじを伸ばし、体幹を軽く締めた状態で構えます。
  3. 股関節からお尻を後ろに引くイメージでスクワットしながら、両腕を天井に向けて伸ばします
  4. 立ち上がると同時に腕を下ろし、呼吸に合わせてスムーズに反復します。
  5. 10〜15回を目安に行います。

動作のポイント(フォームのコツ)

ポイント 意識すること よくあるミス
膝とつま先の方向 膝はつま先と同じ方向へ(内側に入れない) 膝が内側に入って股関節・膝に負担
重心 足裏全体で床を踏む(かかとが浮かない範囲) つま先重心で前に倒れる
上半身の角度 胸を軽く張り、背中を丸めすぎない 猫背になり腰に負担が集中
腕のリーチ 肩をすくめず、肋骨が開きすぎない範囲で上へ伸ばす 肩が上がり首が詰まる/反り腰になる
呼吸とテンポ 下げる時に吐く→上げる時に吸う、または一定リズムで 息を止めて動きが硬くなる

回数・目安(おすすめの設定)

目的 回数 セット テンポ
ウォーミングアップ 10〜15回 1〜2セット 呼吸に合わせてスムーズに
股関節が硬い日の準備 8〜12回 2セット 可動域を浅めにしてフォーム優先
下半身トレ前の動作づくり 12〜20回 1〜2セット 一定リズムで連動を重視

注意点(安全に行うために)

  • 股関節・膝・腰に痛みが出る場合は中止し、可動域を浅くするか別メニューに切り替えてください。
  • ワイドスタンスが広すぎると膝が内に入りやすくなります。まずは無理のない幅から始めましょう。
  • 腕を上げたときに反り腰になりやすい場合は、リーチ量を減らし肋骨を開きすぎない意識で行ってください。
  • 床が滑る環境ではフォームが崩れやすいので、滑りにくい床・シューズで実施しましょう。

参考動画の探し方(セルフチェック用)

フォーム確認には動画が有効です。YouTubeで 「ワイドスクワット ダイナミックストレッチ」 と検索し、実演と注意点の解説が丁寧な動画を選んでください。 痛みや不安がある場合は、専門家の指導を優先しましょう。

よくある質問(FAQ)

質問 回答
しゃがむと膝が内側に入ります スタンスを少し狭め、つま先と膝の向きを揃えてください。内転筋が硬い場合は可動域を浅くしてOKです。
腕を上げると腰が反ります リーチを小さくし、体幹を軽く締めたまま行いましょう。肋骨を開きすぎない意識が有効です。
どれくらいの深さまでしゃがめば良いですか? 痛みがなく、かかとが浮かず、背中が丸まりすぎない範囲で十分です。フォームを優先してください。

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